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2人目出産後の寝室レイアウトはどうする?一緒に寝る・別で寝る…パターン別で紹介

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2人目出産後の寝室レイアウトはどうする?一緒に寝る・別で寝る…パターン別で紹介 子育てのヒント
2人目出産後の寝室レイアウトはどうする?一緒に寝る・別で寝る…パターン別で紹介

2人目出産を控え、悩ましい寝室のレイアウト問題。

今までと同じようには寝れないし、上の子があやまって踏んだり、親切心から布団をかけて顔が隠れてしまったり…なんてことのないように、安全には最大限配慮する必要があります。

私も出産を控え、一緒に寝るパターン・別々で寝るパターンなど、考えてみましたので、具体的に紹介していきます。

2人目出産後の寝室レイアウトで考えるべきポイント

今まで大人2人・子1人で寝ていたところに、赤ちゃんがやってくる、ということになると、寝室のレイアウトを考え直す必要があります。

それぞれの家庭により、現在の寝室環境も違うと思いますが、新生児を迎える場合、いかに安全に気を付けたレイアウトにするかが重要になります。

ベースとしては、以下2点を考えながら、寝室レイアウトを考えていきましょう。

  • 家族全員同じ寝室で寝るのか
  • ベビーベッドを準備するのか

2人目出産後に家族全員が同じ部屋で寝る場合のレイアウト

家族全員で同じ寝室で寝る場合、赤ちゃんの安全をきちんと確保するためには、大人+上の子が寝る布団orベッド+ベビーベッドを使用するのがベストです。

画像引用:楽天市場

同じ布団・ベッドで添い寝することも可能ですが、ただでさえ赤ちゃんを潰してしまうリスクがある+上の子が踏んでしまったりするリスクがあるため、ある程度大きくなるまではオススメしません。

ゆん
ゆん

上の子は寝ぼけたりすると自由自在に動き回るので、子ども同士が隣り合わない配置にしても結構危ないのです…。

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ベビーベッドは長く使えない…という声もありますが、月齢が小さいうちだけでも、赤ちゃんの安全を守るため・心配を減らすためにも、ぜひ使用してください。短期間であれば、ベビーベッドは購入せず、レンタルするという選択肢もおすすめです。

ベビーベッドをレンタルするメリット
  • 購入するよりも費用を抑えられる
  • 必要な時期だけ使用することができる
  • 処分や保管場所に困ることがない
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とはいえ、寝室が狭く、ベビーベッドを置くスペースがない…という場合もあると思います。その場合は、ベッドインベッドを利用する、など、少しでも安全を確保するようにしてください。

画像引用:楽天市場

こちらのベッドインベッドは、赤ちゃんが寝るスペースの周りが少し高くなっているため、添い寝をするときにも安心です。また、持ち運び可能なので、日中にリビングで使用したり、里帰り時に使用したりすることもできるので、1つあると便利な商品です。

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家族全員が同じ部屋で寝る場合、夜間に赤ちゃんが泣きだしてしまうことが多々あると思いますので、上の子への影響が心配なところ。気にせず寝続けてくれるタイプの子であれば問題ありませんが、環境に敏感な子の場合は、別室で寝ることも検討した方がよいかもしれません。

2人目出産後に兄弟別々に寝る場合のレイアウト

兄弟別々で寝る場合は、普段寝ている寝室で上の子・パパ(ママの場合もあり)、リビングや和室等、普段お昼間に赤ちゃんが過ごす別の部屋で、下の子・ママ(パパの場合もあり)というレイアウトになります。

この場合、赤ちゃんがお昼間に過ごすお部屋には、赤ちゃんを転がしておくベビー用布団やベビーベッドなどを配置していると思いますので、そのそばに大人が寝るスペースを確保すればOKです。

来客用布団やソファベッドがあるのであれば、それを利用するとよいですし、どちらもないということであれば、これを機に来客用の布団などを準備しておくと、いざという時にも便利です。

あまり人が泊まりに来る予定がない…という方であれば、マットレスエアベッドを1つ用意しておくと、家族の誰かが感染力の強い病気にかかった時に隔離のために使用できますし、キャンプ・車中泊などのアウトドア用途でも使用可能。コンパクトに収納できるものがおすすめです。

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収納を考えると断然エアベッドがおすすめ!

寝室を分ける場合、上の子が寂しがったり、下の子ばかり…とヤキモチを焼いたり、すんなり別々に寝てくれないケースもありますので、そうなった場合、また別に対策を考える必要があります。

2人目出産予定の私のレイアウト案

わが家は現在、寝室にシングルベッドを2つ横並びにし、大人2人・子1人で寝ています。

1人目育児の際には、とにかく夜寝られないことが1番辛かったので、寝室を分け、深夜対応する人(主にパパ⇒下の子とリビング横の和室)と寝る人(主に私⇒上の子と寝室)に分けようと考えています。

私と上の子寝室で今までと同じように寝る
パパと下の子リビング横の和室で寝る
(パパ…来客用布団、下の子…ベッドインベッド)

とはいえ、母乳・ミルクの混合で育てようと思っているので、授乳間隔をあけると、母乳の出る量や乳腺炎への影響も考えられます。そのため、就寝前・起床後すぐは私が対応、深夜の1回分のみミルクで対応…という感じのイメージです。

実際のところ、やってみないとうまくいくかわからないので、また出産後にどんな感じかレポしますね!

2024年10月追記

第二子が生まれて約2ヶ月半。最初は上記で紹介したように寝室を分けて対応していましたが、約1ヶ月半経過した頃に同室に変更しました。理由は以下の通りです。

  • 旦那が和室の布団の寝心地に対して不満を漏らしていた
  • 下の子が夜間も比較的よく寝てくれている
  • 上の子が泣き声が聞こえる中でも問題なく寝ていた

下の子は早い段階で夜はぐっすり寝るようになり、夜間授乳も1回のみ、もしくは朝まで起きない日もでてきました。

とはいえ、同室にすると、下の子が泣き出した時に上の子も起きちゃうんじゃ…という心配が…。そこで、1度同室を試してみたところ、意外に平気なことがわかったため、そのまま同室で寝るようになりました。

現在は、ベッド(シングルを2つ繋げたもの)に上の子・旦那・私、ベッド横にアウトドアワゴンを置き、その中で下の子は寝ています。

アウトドアワゴンをベビーベッドとして使用する方法や注意点などは、下記記事にまとめていますので、よければぜひ参考にしてみてください。

まとめ:2人目出産後の寝室レイアウトは環境や家族に合わせて早めに考えよう

2人目が生まれる前に考えておくべき寝室レイアウト。家族全員一緒に寝るのか、寝室を分けて別で寝るのか、これといった正解はありません。

2人目出産前にいろいろな場合を想定しつつ、実際に試してみて、家族に最適な寝室レイアウトを確立していきましょう。

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