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ザ・ビーチタワー沖縄は子連れ旅行におすすめなホテル【1歳との宿泊体験記・沖縄】

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子どもとお出かけ

沖縄訪問回数は10回以上ある、沖縄大好き女ゆんです。独身の頃は民宿やゲストハウスにも宿泊していたりしたのですが、子連れの沖縄旅行となるとさすがにいろいろ考えなければいけないことも多いです。子連れ宿泊のホテルを選ぶポイント+ザ・ビーチタワー沖縄のよかったポイントを紹介していきます。

2022年10月時点の情報です。最新情報は公式ホームページでご確認ください。

ザ・ビーチタワー沖縄とは

ザ・ビーチタワー沖縄 エントランス 看板

ザ・ビーチタワー沖縄は、沖縄県中頭郡北谷町にあるリゾートホテルです。北谷町は那覇空港から車で約40分。沖縄北谷アメリカンヴィレッジの敷地内にあるので、異国情緒溢れる雰囲気を味わい、お買い物や飲食店を楽しめる立地でありながら、ホテルの目の前にビーチがあり、「ちゅらーゆ」という温泉兼プールの施設が併設されており、いろんな楽しみ方のできるホテルなんです。

沖縄県にはリゾートホテルがたくさんあり、値段もピンキリなんですが、ザ・ビーチタワー沖縄はその中では値段のわりにはコストパフォーマンスがよく、家族連れに嬉しいサービスがたくさんあるホテルです。実際よかったところやこのホテルならではのサービスを紹介していきます。

ザ・ビーチタワー沖縄 子連れにおすすめな理由

実際にザ・ビーチタワー沖縄に宿泊して、子連れにおすすめなポイントがたくさんあったのでご紹介していきます。

1:ホテル内に動物がたくさん

ザ・ビーチタワー沖縄 エントランス前の水槽

ホテルを入ると、エントランス前に水槽が…!娘はここでまず大喜び!

そして、ロビーに進むと、たくさんの植物が飾られており、その中になんと…アフリカオオコノハズクというフクロウの仲間が!可愛い!

ザ・ビーチタワー沖縄 アフリカオオコノハズク

それだけでテンションが上がっていたんですが、レストランにご飯を食べに行く時にさらなる動物と遭遇。今度はリスザルとリクガメ

ザ・ビーチタワー沖縄内にいるリスザル
ザ・ビーチタワー沖縄内にリクガメがいます(これはイメージ画像)
リクガメは写真撮り忘れのため、イメージ画像。

宿泊するだけで、普段なかなか見られない動物を間近に見られるので、子ども(だけでなく大人)も大喜びでした。

2:ビーチは目の前!プールもある!

ホテルの目の前は「北谷公園サンセットビーチ」があります。私たちが滞在したのが10月なので、遊泳している人はちらほらぐらい。波もそんなに高くなさそうだったので、海水浴デビューにもよさそうです。

ザ・ビーチタワー沖縄横のちゅらーゆを上から見た写真
ベランダから見える「ちゅらーゆ」。手前のぐにゅっとした形のプールは温泉仕様。その奥にあるのが夏期限定のプール。(1番奥で見切れているのは別施設のプール。)

プールはホテル内にはないんですが、徒歩1~2分ほどのところにある「Terme VILLA ちゅらーゆ」という施設のものを利用することができます。(※私たちが宿泊したプランでは、滞在中何回でも利用できるチケットをもらったのですが、プランにより異なる可能性がありますので、事前にご確認ください)⇒ちゅらーゆ詳細はコチラ

3:らくらくマミーパック

らくらくマミーパックは、4歳未満の子どものためのサービスで、おむつ5枚・おしりふき・ミルク400ml分・おやつ1個(もしくはベビーフード2個)を無料でもらえます。おしりふき以外は宿泊数分もらえるので、荷物も減らせるし、絶対使うものなので地味にありがたいサービスです。

おむつは、パンパース・ムーニー・メリーズ・マミーポコ・グーン・ゲンキと各メーカー・各サイズ取り揃えられています。おやつも種類豊富に取り揃えられています。

4.ハリウッドツインにしてもらえる

子連れ旅行で困るのがベッド事情。ツインのお部屋だと、ママが狭い思いをする+子どもが落ちないか心配になるかと思いますが、ハリウッドツインといって、ツインのベッドを隙間なく配置してくれるサービスがあります。これはほんとにありがたいサービス!(要事前予約)またベッドガードの貸出もされているので、小さいお子さんがいる方は、予約時に両方お願いしておきましょう。

ザ・ビーチタワー沖縄 お部屋はどんな感じ?

ザ・ビーチタワー沖縄 ビーチスタンダード(ツイン)のお部屋
帰る前に撮ったので汚くてすみません。お部屋のイメージ程度で見てください…。

私たちが宿泊したのは「ビーチタワースタンダード(ツイン)」のお部屋です。ソファがあり、テーブルもしっかりあるので、1日はホテルの部屋でご飯を食べたのですが、快適に過ごせました。スタンダートという名前ではありますが、結構広かったなぁという印象です。

事前にハリウッドツインの予約はしていたので、キングサイズぐらいの広さで、寝る時も広々のびのび。

今回はサイズが合わず使用しなかったのですが、100cm~の子ども用パジャマや子ども用スリッパ・歯ブラシ等のサービスもあります。

その他、子ども用食器や踏み台、子ども用便座、ベビーソープの貸出もあります。(要予約)

娘は1歳で敷地を移動して大浴場でお風呂…というのが少し大変かなと思ったので、部屋内のお風呂を使用。特に問題なく使用できました。バス・トイレは別になっていますが、トイレ・洗面所のあるスペースにお風呂のドアがある感じの仕様になっています。

ゆん
ゆん

大人は子どもが寝る頃に「ちゅらーゆ」に温泉に入りに行きました♪温泉は23時までやってます!(水着着用で通年入れるヒーリングプールもあり、こちらは21時まで!)

ザ・ビーチタワー沖縄には、「ビーチスタンダード」のお部屋以外にも、和室もある「ファミリースタンダード」のお部屋もあるので、ねんね期やハイハイ期のお子さんを連れての旅行であれば、こちらもチェックしてみてください。もっと安く泊まりたい方には「コンパクトツイン」や「エコノミーダブル」のお部屋もあります。⇒詳しくはコチラでチェック!

ザ・ビーチタワー沖縄 食事はどんな感じ?

ザ・ビーチタワー沖縄 チュラティーダ(ビュッフェ)の様子

今回は朝食付き+3連泊で1回夕食無料サービス(ビュッフェ)のプランで宿泊したので、計4回ホテル内のレストランを利用しました。

夕食はホテル内のレストラン3つの中から選べるようになっています。

ザ・ビーチタワー沖縄にあるレストラン
  • チュラティーダ(ビュッフェ)
  • ヤンバルクッチーナ(バーベキュー)
  • 北谷ダイニング(島唄と琉球料理、ちゅらーゆ2階)

ビュッフェに関しては席数が多いので、当日予約でも問題ありませんでしたが、バーベキューや琉球料理は席数が限られているので、事前に予約しておいた方がよいでしょう。私たちは子どもが食べやすいようにと「ビュッフェ」を選択しました。(※ホテル宿泊者は未就学児は無料)

ザ・ビーチタワー沖縄 チュラティーダ(ビュッフェ)内のキッズコーナー
ザ・ビーチタワー沖縄のチュラティーダ(レストラン)テラス席の様子

ビュッフェは、朝夕問わずキッズコーナーがあり、離乳食メニューから、唐揚げ・ポテト・カレーなど子どもが好きそうなメニューがたくさん。カトラリーや椅子も充実しており、さすが子連れ向きのホテル!という印象。大人も結構な量のメニューが楽しめ、夜はお鍋や沖縄料理が楽しめたり、朝からステーキが楽しめたり、充実の内容でした。⇒ザ・ビーチタワー沖縄のレストラン情報の詳細はコチラ

ゆん
ゆん

私が宿泊した際には飲み放題もついていたので、朝からオリオンの生ビールを飲んでいる人もちらほら見かけました。笑

アメリカンヴィレッジ1
アメリカンヴィレッジ2

ホテル内で食事をとらない場合でも、徒歩すぐのところにアメリカンヴィレッジがあり、飲食店はたくさんあります。また、近くに「イオン北谷」がありますので、気を遣わずに食事したい…という方は、食べ物を調達して、ホテルでゆっくり食べることも可能です。

ザ・ビーチタワー沖縄 子連れ宿泊まとめ

子連れをターゲットにしていることもあり、ホテル・レストランのスタッフさんも子連れの扱いも慣れており、とてもファミリーフレンドリーなホテルでした。また、小さい子ども連れの家族がたくさんいるので、ガヤガヤ賑やかな雰囲気で、子どもが泣いたりしていても全然気になりませんので、子連れ沖縄デビューにもおすすめです。

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