最近増えてきた秋花火。大阪でも万博記念公園で「万博花火プロジェクトー万博夜空がアートになる日2023」が開催されます。結構チケット代が高いので会場に行くか悩んでいる方もいらっしゃると思いますが…無料でも見れるチャンスはあります!何時から・どこで見えるのか調べてみましたのでご紹介していきます。
万博花火ー万博夜空がアートになる日2023とは?

万博花火プロジェクトー万博夜空がアートになる日2023は、大阪で開催される花火と音楽のイベントです。夜空をキャンバスに見立て、音楽とシンクロする60分間の花火ショーを見ることができます。
名称 | 万博花火プロジェクト「万博夜空がアートになる日2023」 |
開催日時 | 2023年11月25日(土) 18:30~20:00(予定) ※花火の打ち上げは60分予定 |
開催場所 | 万博記念公園 東の広場 |
花火打ち上げ数 | 15,000発 |
昨年の動画を見ている感じだとかなりのド迫力!普通の花火大会とは一味違います!
本日、大阪・万博記念公園で開催された「万博花火プロジェクト」。関西を代表する花火師たちが万博公園に集まり、初めてチームを結成。花火と音楽を合わせた花火ショーが開催されました✨#万博花火 pic.twitter.com/EHzpUjkR4G
— Enjoy EXPO (@enjoy_expo) November 26, 2022
万博花火ー万博夜空がアートになる日2023のチケット情報

万博花火は有料イベントになりますので、基本的にはチケットを購入する必要があります。イベントを最大限楽しみたい!という方は、チケット購入も検討してみてくださいね。
⇒チケット購入はコチラから(チケットぴあのサイトに飛びます)
・全席指定のため、ゆっくり見れる。
・イベントの醍醐味である、音楽と花火のコラボレーションを楽しめる。
・3歳未満の子どもは、親の膝の上で鑑賞の場合は無料。
・フードエリアもあり、お祭り気分を楽しめる。
チケットの種類は全部で5種類。それぞれ特徴のあるチケットになっています。
ダイナミック | 10,500円 | 至近距離で大迫力 |
パノラマ | (大人) 8,000円 (3歳以上小学生以下) 4,000円 | 花火の全体を見わたせる |
VIP | 55,000円 | スカイビューテラス フード・ドリンク付き VIP専用トイレ シャトルバス送迎あり |
カメラマン | 16,500円 | 会場の雑踏から離れ、 落ち着いて写真撮影できる |
車いす席 | 21,000円 (※付き添い1名まで) | 車いすでも安心で、付添の方の椅子もあり |


VIPの値段…すごすぎない…?!

なかなか一般人には手が届かない値段だけど、花火大会って人が多すぎて、行き帰りが大変だったりするし、送迎あり・落ち着いてみれるのはすごく魅力的!いつかお金持ちになったらこの席で見てみたい!
万博花火が無料で見える穴場スポットはココ!

1番安いチケットでもなかなかの金額…。無料で見える穴場スポットがあるか調べてみました。万博花火は今年が2回目の開催のため情報は少なかったのですが、ぜひ参考にしてみてください。(※詳細がわからないものも多く、自己判断でお願いします。)

万博記念公園の中からは見れないの?

万博記念公園の閉園後のイベントのため、イベントのチケットを持っている人以外は公園内には入れないんだよ。。
ららぽーとEXPOCITY 立体駐車場屋上
ららぽーとEXPOCITYの立体駐車場の屋上は、万博夜空がアートになる日2023のサテライト会場にもなっています。そのため、サテライト会場であるAブロックは無料で観覧は不可ですが、公園より少し離れるBブロック・Cブロックからであれば見える可能性はありそうです。
エキスポシティなう。今夜は万博公園で花火大会でした😊 pic.twitter.com/jIwBXTEB64
— かわがらす (@Kx0a10DXLMlr7Lj) November 26, 2022
ららぽーとEXPOCITYの立体駐車場のサテライト会場のチケットは、「A席:3,000円」「B席:2,000円」(いずれも、3歳未満は親の膝の上で鑑賞する場合は無料)となっています。
まだ会場内チケットに比べ、手が届きやすい値段設定になっているので、確実に見やすい場所で見たいのであれば、チケット購入も検討してもよさそうです。
あと、人はすごいとは思いますが、モノレールの万博記念公園駅すぐのところでも花火は見えると思います。(※おそらくかなりの混雑が予想されますので、規制などある可能性はあります)
万博記念公園 少年野球場付近
会場となる万博記念公園の東の広場と外周を挟んで向かい側にあるのが少年野球場。野球場自体に入ることはできませんが、このあたりからであれば、かなり近い距離で花火を見ることができると思います。
モノレールの「公園東口」駅からも徒歩可。駐車場もあるようですが、利用者のみ駐車可の可能性もありますので、その場合は、「東駐車場」に停めて歩くのもよさそうです。
千里中央公園
少し距離は離れますが、万博記念公園の東側にある千里中央公園からでも花火が見えるという情報がありました。微かに音楽も聞こえるようです。
千里中央公園から花火を見てて微かに音楽が聞こえたので、You Raise Me Upかな?と思ってたのですが…
— 青りんご🍎 (@haroon0107) November 26, 2022
お陰様で動画見せてもらえてわかりました😄ありがとうございます!
千里北公園
千里北公園はピクニックにも最適な大きな芝生のある公園。少し万博記念公園からは離れますが、ここからも花火は見えそうです。北千里駅からは歩いて15分ほど。駐車場(有料)もあります。
コーナン吹田インター青葉丘店 屋上駐車場
コーナン吹田インター青葉丘店には屋上駐車場があります。商業施設の駐車場のため、基本的には買い物をする方でないと利用は難しいかと思いますが、買い物をするついでがあれば、ここから見ることも可能かもしれません。(※他の買い物客の迷惑にならないようお気をつけください)
茨木辯天(飛龍山冥應寺)
茨木辯天さんとして知られている飛龍山冥應寺。高台になっているので、万博記念公園であがる花火もおそらく綺麗に見えるでしょう。
参拝者用の無料駐車場も完備。会場から少し離れていますので、帰りの渋滞に巻き込まれる可能性も少なそうです。
その他
いろいろ調べてみると、距離としては結構離れている枚方市やイオンモール伊丹、生駒山上遊園地からも見えた!というクチコミもありました。そうなると、あくまでも想像ですが、茨木イオンの屋上なんかも意外にいいスポットなんじゃないかなーと思います。

行ってみた方はどんな感じで見えたのか、ぜひメッセージフォームやコメントで教えてくださいね♪
※11月下旬にもなると、花火の待ち時間もかなり冷えることが予想されます。
体調を崩してはせっかくの花火も楽しめなくなりますので、防寒対策はしっかりしていくようにしてください!
【まとめ】万博花火ー万博夜空がアートになる日2023 無料穴場スポット
今年で2回目となる万博花火。無料穴場スポットをいろいろご紹介してみました。万博公園はかなり広い公園で、周りもビル群などではないため、比較的いろんなところから花火は見えそうです。北の方に行くと、山に近づき高台も多いので、やや上から花火を見たり…も可能な気がします。ぜひここに載っている以外にも穴場スポットを探してみてください。


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