0・1歳児向けのおすすめ絵本★娘が夢中になった絵本7選

赤ちゃんが生まれたらなんとなく誰でも用意する絵本。種類がたくさんありすぎて、どれを選べばよいかわからない！という方も多いと思います。読むのはあっという間なのに、結構お値段はするので失敗したくない…！と私も思っていました。先輩ママにもらったものや、実際に購入したもの、図書館で借りて読んだものの中から、娘が実際にすごく夢中になった絵本を紹介していきます。

0歳前半（～6ヶ月）にオススメの絵本

0歳前半はまだあんまり絵本の内容は理解できない時期。正直読み聞かせをしていても、あんまり反応がなくて、ちょっと寂しい時でもありました。そんな中でも、カラフルな絵や音の響きが楽しい絵本は食いつきがよかったです。ずばり、この時期に夢中になった絵本はこれ1択です！

しましまぐるぐる

かなり有名な絵本なので知っている方もたくさんいるはず！私は友人からの出産祝いでもらいました。100万部を超えるベストセラーの絵本で、0歳の赤ちゃんが泣き止んで笑顔になる、というコンセプトで作られました。制作過程では、実際に赤ちゃんに何度もイラストを見せて、赤ちゃんの反応がしっかりある色･デザインにされたそうです。

娘も他の絵本にはほぼ興味を示さなかったものの、「しましまぐるぐる」を読み始めるとじーっと見ることが多かったです。声を上げて喜ぶというよりは、じーっと凝視して興味深く見ている、という感じでした。少し月齢が上がってからは、自分で絵本をペラペラとめくるように。この絵本はかなり厚手で耐水コーティングをされているので、乱暴に扱っても、ハムハム舐めてもビクともしません。ペラペラの絵本はすぐに破られちゃうので、この時期は厚めのボードタイプの絵本がオススメです。

0歳後半（7ヶ月～1歳）にオススメの絵本

この頃になってくると、だんだん絵本の内容そのものに反応するようになり、絵本のキャラクターのマネをしたり、絵本自体を楽しんでるなぁとわかるようになってきます。ただ見るだけでなく、ちょっとした仕掛けのあるものやわかりやすくマネができる要素のある絵本がオススメです。

ごあいさつあそび

こちらも「しましまぐるぐる」同様、厚手のボードブックの絵本です。キャラクター達がおじぎする仕掛けがあり、自分でその仕掛けを動かすのが楽しそう。慣れてくると、一緒に挨拶の仕草をできるようになったりして、成長を感じられるのもGOOD！登場人物に合わせて声を変えたり、大人が読み聞かせするのも楽しいです。

ぷれいぶっく

こちらはやや大きめサイズの絵本。ちょっと外国っぽい雰囲気があるので、普段と少し系統の違う絵本が欲しいなーという方にオススメです。こちらも厚めの本になっており、ツルツルやボコボコなど、いろんな素材が散りばめられていて、触って楽しい遊べる絵本になっています。その中でも娘は鏡になっているページがお気に入り。よく行く児童館に置いてあるのですが、毎回必ず2回は見ていてどハマりの1冊です。

なでなでももんちゃん

ももんちゃんシリーズはいろいろ種類がるのですが、娘が1番ハマったのがこちら。お腹が痛くて泣いてるお友達をなでなでしてあげる、という絵本です。最初は親がなでなでしてるのを見せてあげると、そのうち子供もなでなでできるようになってきます。絵本だけでなく、実生活でも痛いよーって言ったらなでなでしてくれるようになったり、絵本からいろいろ学び取ってくれていて、読み聞かせの効果を感じる1冊です。

1歳にオススメの絵本

1歳以降は動作を真似っこするだけでなく、言葉もだんだん真似できるようになってきます。絵本から言葉を覚えてるんだなーというのが実感できるし、これの名前を知りたい！という欲求がどんどん出てくる時期です。

だるまさんシリーズ

こちらも超有名シリーズ！最初に見た時はこれの何が楽しいんだろう？と思っていたんですが、娘が1番好きな絵本と言っても過言ではないくらいどハマりしました。最初はだるまさんの動きに合わせて、一緒に体を揺らすようになり、その後はどんどんマネできる動きが増えるように。「だるまさんの」では体の部位の名前も覚えれることができ、すごく自慢げに部位の名前を叫んでくれます。笑

どうぶついろいろかくれんぼ

隠れている動物がページをめくると飛び出てくる絵本。動物の名前はもちろん、鳴き声を覚えたり、色の名前を覚えたりする仕掛けがたくさんでおもしろいです。娘はこの絵本で、ワンワンやニャンニャンを覚えました。動物だけでなく、果物や乗り物などシリーズでいろいろ出ているので、お子さんの興味に合わせてチョイスしてあげると、さらに食いつきアップすると思います！

あっぷっぷ

この絵本はその名の通り、あっぷっぷをして遊ぶ本！毎回娘は大爆笑して負けてますが、すごく楽しそうで何回も読んで読んでと持ってきます。いろいろなキャラクターが出てくるのですが、それぞれいろいろな笑かし方をしてくるところに注目です。楽しい絵本が好きな方におすすめ。

番外編

はじめてずかん1000

これは絵本というくくりではないかもですが、めちゃくちゃ長い間1人で遊んでくれる素晴らしい本(図鑑)です。タッチペンがついていて、そのペンで図鑑の絵をタッチするとペンが言葉を発してくれる仕組みになっています。日本語だけでなく英語モードもあったり、ゲームができたり、音楽が鳴るページもあって、かなり楽しめる絵本です。

こどもちゃれんじ　おまけ

これも絵本とは言い難いのですが、「こどもちゃれんじ」のDMで届くミニ冊子は毎回娘は釘付けになっています。やはり小さい子供の心を掴む仕掛けがあるんだなぁと感心。ボロボロになっても、気にせずポイできるので、毎回楽しませてもらってます！

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まとめ

絵本は大事な親子のコミュニケーションの1つ。たくさんある絵本の中から、これだ！と思うものを見つけるのは1人ではなかなか難しいものです。この記事であったり、先輩ママさんに聞いてみたり、絵本ナビを活用しながら、子供のお気に入りの絵本を見つけて、楽しい読み聞かせの時間を過ごしてください。

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました！